3月とは思えないバーンコンディション
2019年3月15日から3月17日までスキーフェスタとエスプリ・カップを開催しました。3月も半ばということで、前日までバーンコンディションを心配していましたが、表ダボスのレースコースに行ってみると、トップシーズン以上の状態に一同感動!
東京では、桜の開花がいつになるのかという話題で持ち切りでしたし、菅平高原で雨が降ったという情報もあり、毎日天気予報とにらめっこしてしていただけに、本当にびっくりしました。
これも、パトロールの方たちが毎日バーンを作ってくださったおかげですね。
初日のスキーフェスタはゲレンデ移動に
と感動していたのもつかの間、なんということでしょう。バーンの予約は入っていたものの、手違いでレースコースが使えないとのこと。
交渉の末、カモシカゲレンデのスーパーレーサーコースを貸し切りにしてもらい、2019年のスキーフェスタができるようになりました。
表ダボスのコースに比べて短いものの、備え付けのタイム計測器が使えたので、設置の手間もなく良かった、良かった。
各自、自分のタイムを確認し、いざ、スキーフェスタへ。
スキーフェスタは100分の1秒勝負に
スキーフェスタのルールについては割愛しますが、簡単に言えばチーム対抗戦です。競技というよりゲーム色が強いのですが、一人のミス(?)がチームの結果につながるとあって、意外と必死なんです。その結果、100分の1秒差で勝負に負けることもあります。今回は、ルール改正になりかねない「スゴイ記録」が出ました。詳しくはエスプリ・ニュースで!
2日目は第29回エスプリ・カップ
2日目は表ダボスのレースコースでエスプリ・カップを開催しました。もう29回目を迎え、来年は30回目です。
スキーフェスタがチーム対抗戦なら、エスプリ・カップは個人戦です。
このところ、人数も少なくて、開催するのも大変なのですが、来年は記念すべき30回目の大会なので、盛り上げていきたいですね。