まだ、夏です。
写真を整理していたら、「あ、これ撮った、撮った」という写真が出てきました。
2017年のお正月、朝一番にリフトで上がったら、とっても神々しい感じだったので、お見せしたくなりました。
エスプリのホームゲレンデとも言える菅平高原、表ダボスゲレンデ。
リフトを降りると北アルプスの山々と反対側には、浅間山が見えてとっても景色がいいのです。
朝一番にこの景色を見ると「さあ、滑るぞ」という気になります。
澄んだ空気と青い空
東京からもアクセスが良いのにも関わらず、ドライな雪。日本の雪はウェットなものだと思っている人が多いけれども、菅平の雪は、外国のスキー場にも負けないくらいサラサラ。
案外、晴天率もいいので、お天気のことが多いのも特徴です。気温は、低くて、いつもWAXは、寒い温度に合わせています。
でないと、滑らないからね。
斜面もなだらか
表ダボスの斜面はなだらか。急斜面ではありません。
他のゲレンデからここに戻ってくるとなぜか、ホッとします。
気持ちよく、安全に滑れるのを体が覚えているんですね。
他のゲレンデにも滑って移動
表ダボスから他のゲレンデに行くのにも快適に滑って行けます。
この日は、さあ裏太郎にでも行こうかな、と思ったらパトロールの方と一緒になってしまいました。
早くも作業を終えられたようでした。
私たちが安全に滑れるのも、パトロールの方たちのおかげ。いつもありがとうございます。
遠くに見えるのは、大松、菅平高原パインビークスキー場です。ね、景色がいいでしょう?
早くシーズンにならないかな。